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内部統制

複数の担当者におけるシステムの運用において、決裁伝票や経理情報に対するアクセスの制御はセキュリティ上の重要なポイントです。

PSWORKSでは使用者の権限ごとに、帳票の作成や各種伝票の閲覧・入力・訂正・削除・決裁など、業務における作業を細かく制限し、多人数における運用において間違いのない業務の仕組みを構築できます。

個人個人の行える内容を統制することにより、一部業務が特定の人に偏ることなく、業務全体の分散処理を実現します。

​権限に基づく作業統制

使用者の権限ごとに、帳票の作成や各種伝票の閲覧・入力・訂正・削除・決裁など、業務における作業を細かく統制できます。

​伝票に入力する科目やセグメントの内容についても個人ごとに制限できます。

誤入力の防止

使用者の所属によって入力できる科目やセグメントを制限できます。
また、契約伺に対して支出の決裁の伝票を作成する場合など、先に決裁した伝票に対して次の伝票を作成する時は先の伝票と共通する内容は次の伝票に自動転記され誤入力を防止します。

削除・訂正履歴管理

伝票の訂正や削除は、その伝票について訂正や削除の権限を持つ使用者しか行えません。

訂正や削除を行う場合は履歴が記録されます。

また、その伝票をもとに支払を行った場合など、次の処理が行われている場合は、訂正や削除はできません。

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